日本胆道がん患者会 難治性がんに光を創る

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[イベント] 6月18日(土)「難治性がん啓発キャンペーン」―「がんゲノム医療と難治がん・希少がん」

[イベント] 6月18日(土)「難治性がん啓発キャンペーン」―今年の特別講演は間野 博行先生の 「がんゲノム医療と難治がん・希少がん」


今年12回目となる「難治性がん啓発キャンペーン」。2011年から毎年北海道で開催しています(主催は、北海道庁をはじめ、北海道のがん患者会、支援団体。パンキャンジャパン北海道支部は2011年より主催しております。)
今年は特別講演に、がんゲノムの日本のトップランナーである、国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター(C-CAT)センター長 間野博行(まの ひろゆき)先生をお迎えし、難治がん・希少がん領域のがんゲノム医療の最前線をご講演いただきます。
また、続く 膵臓がんと肺がんの治療法の関する基調講演も、国内のトップランナーの先生が勢ぞろいで、またとないイベントになっております。膵臓がん、肺がんの患者さん、ご家族だけでなく、ぜひ医療者、企業の皆様もご参加いただけますと幸いです。
詳細は以下をご参照ください。

■『難治性がん啓発キャンペーン2022 WEBセミナー』
膵がん患者と肺がん患者に希望の光を~新しい治療法とこれからの展望~
●日時 2022年6月18(土)13:00~16:00
●参加 参加無料(事前のお申込が必要です)
●お申込はこちらから
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdM.../viewform

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『[イベント] 5/29 早期発見シリーズ② 神奈川セミナー「神奈川県の早期診断プロジェクトと膵臓がん治療の最前線」Web開催』

『[イベント] 5/29 早期発見シリーズ② 神奈川セミナー「神奈川県の早期診断プロジェクトと膵臓がん治療の最前線」Web開催』
 
今年5回シリーズで開催する「膵臓がんの早期発見セミナーシリーズ」、キックオフの尾道方式を皮切りに、神奈川、大阪、沖縄、宮城の5都市を紹介します。第2回「神奈川セミナー」は、5月29日(日)に開催です。
 
神奈川セミナーでは、川崎市民病院を中心に進む「川崎市南部地域の早期診断プロジェクト」、また「横浜市の早期膵がん発見の取組み」として、横浜市立大学附属病院での10㎜以下の膵嚢胞の患者さんの治療データによる解析、横浜労災での早期膵癌プロジェクトの成果等をご紹介します。膵臓がん治療として、JCOG事務局でもある神奈川県立がんセンターから、重粒子線治療、ゲノム医療、DNAによる早期発見への研究など、膵臓がん治療・研究のまさに最前線をご紹介する充実のプログラムです。ご興味のある方は以下をご参照ください。(参加無料・事前のお申込みが必要です)

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5月21日(土)「難治性がん啓発キャンペーンー 第1部チ・カ・ホ イベント〔札幌地下街での啓発イベント〕』

『[イベント]5月21日「難治性がん啓発キャンペーンー 第1部チ・カ・ホ イベント〔札幌地下街での啓発イベント〕』
 
今年12回目になる「難治性がん啓発キャンペーン」。コロナ禍の2年のブランクを経て、今年は第1部の地下街イベントが復活します。札幌駅地下のチ・カ・ホで、5月21日、昼の12:50からのスタート。北海道庁がん対策担当課長の佐藤行広様の挨拶により開会。ヨガや、専門医による肺がん・膵臓(すいぞう)がんの
レクチャー、就労相談や患者体験談など、たくさんの情報に出会えるイベントです。参加無料。お近くの方はぜひご参加ください。
 
(第2部の医療セミナーは6月18日(土)オンラインで開催予定です)ご興味のある方は、以下をご参照ください。
 
■難治性がん啓発キャンペーン2022
    第1部「チ・カ・ホ イベント 肺がんとすい臓がんのことを知ってほしい」 (札幌駅地下街「チ・カ・ホ」にて開催)
●お申込み
    お申込みは不要です。当日会場にお越しください。
●場所 チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]
     https://johnny88.net/chi-ka-ho/
*イベントはこちらでもご案内しています。
●難治性がん啓発キャンペーン 公式facebook
     https://www.facebook.com/dcacsapporo/posts/5380959818580943
●パンキャン北海道支部 公式facebook
    これからUPの予定です。^^
    「情報は力なり」。
    たくさんのみなさまに ご参加いただけますと幸いです。
**************************************
■6月18日(土)医療セミナーの詳細およびお申込はこちらへ
 ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.facebook.com/pancanjapan/posts/10160205946608578

『[記事] 読売新聞「胆道がん治療 選択肢広がる…抗がん剤3剤の同時投与も有効」』

『[記事] 読売新聞「胆道がん治療 選択肢広がる…抗がん剤3剤の同時投与も有効」』
 
読売新聞のヨミDrの記事から。難治性がんの1つである胆道がんは、アジアの地域で罹患者が多いアジアン・ディジーズ(アジア特有の病気)です。新しい治療法がなかった停滞期が長かったのですが、臨床試験や治験を経て、治療法の選択肢が広がっています。胆道がんを共存できる病気へ。ご興味のある方は是非ご覧ください。
 
■ヨミドクター 「胆道がん治療 選択肢広がる…抗がん剤3剤の同時投与も有効」
2022年5月14日 読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/.../b35880bb74ec426cbabbea21aab4...
 治療の難しいがんとして知られている胆道がん。手術で切除ができない場合は、薬物療法が行われますが、最近はその選択肢が増えてきています。放射線療法の一つである重粒子線治療(粒子線治療)も4月から肝内胆管がんなどで公的医療保険の対象になりました。
 
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(参照:神奈川県立がんセンター iROCK重粒子線治療施設)
 
●国内で年間2万2000人
 胆道は、肝臓でつくられた「胆汁」と呼ばれる消化液の通り道を指します。胆汁をためる「胆のう」、肝臓と十二指腸をつなぐ「胆管」、胆管と十二指腸のつなぎ目となる「十二指腸乳頭」という三つの部分に分けられます。胆管は、肝臓内にあるかどうかで、「肝内胆管」と「肝外胆管」に分かれます。
 胆道がんは、胆道にできるがんの総称です。胆のうがんなど、発生した部分によって名称が異なります。
 国内で年間約2万2000人(肝内胆管がんを除く)が診断されます。5年生存率は約25%で、膵臓(すいぞう)がんに次ぐ低さです。
 黄だん、腹痛、体重減少などの症状が出ます。初期は無症状のことが多く、進行してから発見されやすい特徴があります。
 
●手術と抗がん剤の組み合わせた治療も
 薬物療法では、3剤の抗がん剤のうち、2剤を組み合わせる治療が行われてきました。ここ数年は、がんをより強くたたく効果を期待できる3剤の同時投与も広がっています。
 2018年に発表された患者246人を対象にした研究では、3剤による治療の方が、2剤よりもがんが進行せず安定して過ごせる期間(中央値)が約2か月長いと報告されました。
 
●FGFR2融合遺伝子変異陽性患者にペミガチニブも
 また、昨年5月には、「ペミガチニブ(商品名ペマジール)」が保険適用になりました。FoundationOneCDxがん遺伝子パネル検査/コンパニオン診断を受け、FGFR2融合遺伝子変異が陽性である患者が対象となります。このFGFR阻害剤は、治癒切除不能胆道がんを対象としていますが、FGFR2融合遺伝子変異が陽性となる患者は数が少ないこともあり、この薬剤で治療できる人は一部に限られます(参照:ペマジール適正使用ガイド)。
 
*続きはこちらをご参照ください。
https://news.yahoo.co.jp/.../b35880bb74ec426cbabbea21aab4...
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220502-OYTET50006/
 

【祝】陽子線治療・重粒子線治療、切除不能の肝内胆管がんに保険適用へ

『【祝】陽子線治療・重粒子線治療、切除不能の肝内胆管がんに保険適用へ』


日経新聞の記事から。18日、厚労省は、粒子線治療(陽子線と重粒子線)について、今年4月から、肝細胞がん、肝内胆管がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん術後局所再発、子宮頸部腺がん(いづれも切除不能に限る)の5疾患に対して保険適用となることを決定しました (子宮頸部腺がんは重粒子線治療のみ)。膵臓がん治療に大きな前進が期待できます。詳細は以下の記事をご参照ください。記事のシェアなどで、告知にご協力頂けますと幸いです。お知らせくださった兵庫県粒子線医療センター 院長の沖本 智昭先生、ありがとうございました。

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