2018年2月18日(日)市民公開講座~胆道がんの最新医療と患者サポート・がん相談~

2月18日(日)『難治性がんに挑む ! part.3 ~胆道がんの最新医療と患者サポート・がん相談~』

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このセミナーには、独自の術式を開発し飛躍的に治療成績を伸ばされた佐々木洋氏、化学療法で名高い金井雅史氏らが登壇して下さり、胆道がんのみならず胆肝膵にも関わる最先端治療や患者サポート情報を得て頂ける稀有な機会です。質疑応答の時間も設けておりますので、奮ってご参加ください。

■開催要項

・日時 2018年2月18日(日)13:30分 開演(13:00開場)
・定員 200名 受講料500円(資料代として)
・会場 大阪国際がんセンター 1階 大講堂

 

2月18日(日)『難治性がんに挑む ! part.3 ~胆道がんの最新医療と患者サポート・がん相談~』

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早期発見が難しく生存率も低いがん種は「難治性がん」と呼ばれ、患者・家族にとっては治療・療養生活の情報の収集が非常に困難であり、当会へのお問い合わせも年々増加しています。 私たちがんと共に生きる会は、この「難治性がん」の最新医療情報について各分野の専門医の方々からお話を頂く講座をシリーズで共催してきました。「膵がん」「スキルス胃がん」をテーマにしたpart.1、part.2の「肺がん」「食道がん」に続き、今回は「胆道がん」をテーマに当会が主 催となって開催いたします。


また、がん患者は身体のみならず精神的・社会的なつらい痛みも抱えています。進行してからではなく、がんと診断された時から適切なサポートを受けられれば、より良い受療にも繋がります。この「患者に寄り添うサポートやがん相談」についても専門職の立場から、患者の直面する現状や、

QOLを保ちつつ療養生活をおくるためのアドバイスをいただきます。

このセミナーには、独自の術式を開発し飛躍的に治療成績を伸ばされた佐々木洋氏、化学療法で名高い金井雅史氏らが登壇して下さり、胆道がんのみならず胆肝膵にも関わる最先端治療や患者サポート情報を得て頂ける稀有な機会です。質疑応答の時間も設けておりますので、奮ってご参加ください。

■開催要項

・日時 2018年2月18日(日)13:30分 開演(13:00開場)
・定員 200名 受講料500円(資料代として)
・会場 大阪国際がんセンター 1階 大講堂

★講演の部
「胆道がんの予防・早期発見から外科最新治療について」
八尾市立病院総長 肝胆膵外科学会高度技能指導医 佐々木 洋氏


「胆道がんに対する化学療法の役割」
京都大学大学院医学研究科・医学部 臨床腫瘍薬理学・緩和医療学講座特定准教授 金井 雅史氏


「胆道がんに関連する放射線治療について」
八尾市立病院特命院長兼放射線科部長 西山 謹司氏


「病院で受けられるサポート、がん相談について」
関西医科大学附属病院 がんセンター がん看護専門看護師 佐久間 博子氏

★ディスカッションの部
講師のお話の後、会場の皆さまとの質疑応答、意見交換を行います。

主催/NPO 法人がんと共に生きる会
共催/NPO 法人大阪がんええナビ制作委員会
補助/この事業は、大阪府がん対策基金の補助金を活用して行っています。

詳しくはチラシをご参照ください。
http://www.cancer-jp.com/wp-content/uploads/2018/01/20180218_2.pdf

参加のお申し込みは、こちらのフォームからどうぞ。
https://questant.jp/q/6AJIVNGW

皆様のご参加をお待ちしております。