『[記事] 読売新聞「胆道がん治療 選択肢広がる…抗がん剤3剤の同時投与も有効」』

『【祝】陽子線治療・重粒子線治療、切除不能の肝内胆管がんに保険適用へ』
日経新聞の記事から。18日、厚労省は、粒子線治療(陽子線と重粒子線)について、今年4月から、肝細胞がん、肝内胆管がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん術後局所再発、子宮頸部腺がん(いづれも切除不能に限る)の5疾患に対して保険適用となることを決定しました (子宮頸部腺がんは重粒子線治療のみ)。膵臓がん治療に大きな前進が期待できます。詳細は以下の記事をご参照ください。記事のシェアなどで、告知にご協力頂けますと幸いです。お知らせくださった兵庫県粒子線医療センター 院長の沖本 智昭先生、ありがとうございました。
『[イベント] 12月11日(日) 「胆道がん市民ウィンターセミナー(第57回日本胆道学会学術集会)」開催』
第57回日本胆道学会学術集会との共催のオンラインセミナーです。本イベントは、12月11日(日)13時から開催いたします。近年、胆道がんは研究が進み、学会において化学療法をはじめ、様々な治療法が発表されています。今回は、サマーセミナーに続いて胆道がん治療のエキスパートに登壇いただき、「胆道がん治療はどこまで進んでいるか」をお送りいたします。
胆道がん治療の全体像とその特徴をはじめ、化学療法、ゲノム医療、外科治療、黄疸・胆管炎に対する内視鏡治療など、幅広い領域をカバーした、大変充実した内容となっています。胆道がん患者、家族、遺族の皆様、また、肝胆膵の分野についてご興味のある方、どなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご参照ください。
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『[イベント] 8月25日(木) 「胆道がん市民サマーイブニングセミナー(第57回日本胆道学会学術集会)」開催』
第57回日本胆道学会学術集会との共催のオンラインセミナーです。本イベントは、平日の8月25日(木)、夜18時から開催いたします。近年、胆道がんは研究が進み、学会において化学療法をはじめ、様々な治療法が発表されています。今回は、胆道がん治療のエキスパートに登壇いただき、「加速する胆道がん治療の最前線」をお送りいたします。胆道がん治療の全体像とその特徴をはじめ、化学療法、ゲノム医療、外科治療、黄疸・胆管炎に対する内視鏡治療など、幅広い領域をカバーした、大変充実した内容となっています。胆道がん患者、家族、遺族の皆様、また、肝胆膵の分野についてご興味のある方、どなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご参照ください。(通常と異なる、平日夜のイブニングセミナーですので、ご留意ください。)
[イベント] 6月18日(土)「難治性がん啓発キャンペーン」―今年の特別講演は間野 博行先生の 「がんゲノム医療と難治がん・希少がん」
今年12回目となる「難治性がん啓発キャンペーン」。2011年から毎年北海道で開催しています(主催は、北海道庁をはじめ、北海道のがん患者会、支援団体。パンキャンジャパン北海道支部は2011年より主催しております。)
今年は特別講演に、がんゲノムの日本のトップランナーである、国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター(C-CAT)センター長 間野博行(まの ひろゆき)先生をお迎えし、難治がん・希少がん領域のがんゲノム医療の最前線をご講演いただきます。
また、続く 膵臓がんと肺がんの治療法の関する基調講演も、国内のトップランナーの先生が勢ぞろいで、またとないイベントになっております。膵臓がん、肺がんの患者さん、ご家族だけでなく、ぜひ医療者、企業の皆様もご参加いただけますと幸いです。
詳細は以下をご参照ください。
■『難治性がん啓発キャンペーン2022 WEBセミナー』
膵がん患者と肺がん患者に希望の光を~新しい治療法とこれからの展望~
●日時 2022年6月18(土)13:00~16:00
●参加 参加無料(事前のお申込が必要です)
●お申込はこちらから
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdM.../viewform
*詳細はこちらをご参照ください
https://www.facebook.com/dcacsapporo/posts/5380959818580943